DAWN

DAWN見聞録

存在するものは全て”失う可能性”を孕んでいる。
言い方を変えると、全ては思い込みによって存在している。
それらを恰も真実だと主張することを情報と呼ぶ。
情報には必ず主張者が意識的に理解できていない思想が含まれる。
現代では情報を精査することに脳を使うことがあるが、本来それは必要ない。
全ての情報には真実も嘘もない。
情報に価値はない。
そもそも価値という概念が存在しない。
現代では情報を精査するために比較という概念を用いて価値という概念を生み出しているが、それらも全て情報のひとつに過ぎない。
情報は認識によって変わる。
つまり認識力=人間性を表している。
情報は人間性を拡張するためにある玩具のようなものだ。
認識力は自分が必要な認識力を持っている人からの情報によって伝承される。
そのエネルギーに満たされたときに双方が幸福を感じる。
認識力が拡張すると”失う=生まれる”ことだと理解できる。